【輪行の注意点】輪行の注意点や利用できるタイミングなどまとめてみました
電車で移動する、覚えておくとライドの幅が広がるお勧めの方法です。
しかし、大きな荷物を電車に乗せるわけなのでもちろんマナーがあります
今回は、その輪行時のマナーなどについてまとめです。
絶対に守らなくてはいけないことは?
『鉄道会社の規定サイズまで自転車を適切に分解し専用の袋に入れること!』
たま、ごみ袋などをぐるぐるにまいて輪行しようとする人も居るようで
基本その状態での輪行は無理なのでやめましょう。
『電車に乗せる際は、必ず最後に乗り込み混雑時は絶対に利用しない。』
ただ、折り畳み自転車の場合は問題なく乗せれるときもあるので、自転車のサイズ次第ですね。
新幹線の場合
できれば運転手にまず自転車を固定できる場所を聞いてから乗せたほうがいいです。
か、指定席で席の最後尾を取るなどして席後ろに自転車を置く
『JR等利用する際は通勤ラッシュなど混雑時は利用しない』
(出典 輪行の規則が厳格化 : Gibsonの自転車&グルメ日記)
都市部など混雑するので輪行する場合は、始発や終電を利用するのがおすすめです。
都市部を外れるとぐっと人も減るので、比較的乗せやすくなります
電車の前か後ろから乗り込むようにしましょう
前後以外からだと自転車を置ける場所がなく、とても迷惑になります。
『駅構内を歩く際は人がある程度掃けてから移動しましょう』
人ごみに混ざっての駅構内移動は結構危険でトラブルにもなりやすいので注意です。
<関連する記事>
<関連する動画>
<ツイッターの反応>
(出典 @amane_v0_0v)アマネ
@amane_v0_0vらしいです。これ以上肩身狭くならんように輪行マナー守ってこ〜 https://t.co/VW302EP6rw
(出典 @tomato86462074)tomato生活
@tomato86462074通勤ラッシュ時間帯の大都市近郊路線など、安全な列車運行が出来ないと判断された場合には、鉄道会社は輪行を拒否することが可能である。混雑しそうな時間帯であれば、輪行しないのがマナーです。